会社員がID・パスワード方式でスマホから確定申告してみた!【医療費控除・寄付金控除】

トキ
昨年12月に出産したトキです!
出産費用を含めると、医療費が10万円を超えました!
医療費の自己負担額が10万円を超えると、医療費控除のため確定申告をすれば少し戻ってきます。
夫は会社員、わたしも専業主婦になる前まで会社員でしたので、確定申告は初めてです。
今回はスマホからID・パスワード方式で確定申告するのに必要なものを中心に、手順をまとめました。
税金に関しては素人なので、難しいことは書いていません。
ただ、実際にやった結果を簡潔にまとめていますので、必要なものや手順だけを知りたいという方には参考にしていただけると思います。
ここでは医療費控除とふるさと納税の寄付金控除について記載しています。

会社員でもスマホから確定申告できる対象者

 

実はスマホから確定申告するには条件があります。

申告の理由が以下の場合のみに該当する方です。

 

  1. 医療費控除
  2. 寄付金控除

 

通常、会社員がふるさと納税をすると納付先が5自治体以内であればワンストップ特例制度を使えます。

しかし、医療費控除の申告をする場合にはワンストップ特例制度は使えなくなるため、医療費控除と一緒に申告する必要があります。

これ以外を申告したい、副収入がある方や市販会計ソフトを利用したい場合はスマホで済ませることはできませんので、注意してください。

我が家では両方を申告しました。

 

確定申告を始める前にやっておくとスムーズなこと

 

書類をきちんと揃えておくことはもちろんですが、スタートする前にやっておけばスムーズに終わります。

しっかり準備すれば、入力内容にもよりますが30分もかからず済んだんじゃ・・・というくらい簡単です。

 

 

 

確定申告の準備を始める前にアンケートに回答する

 

スマホから確定申告をするには条件があります。

 

税務署のHPから【作成開始】ボタンを押すと、アンケートから始まるので回答してください。

スマホから申告できない方はアンケート回答中に該当外ということではじかれます。

自分がスマホから申告できるか心配な方は、最初にやっておくと良いかもしれません。

 

医療費の計算(医療費通知を使用しない、または医療費通知に記載のない分)

 

合算での入力が可能なので、始める前に計算しておくと便利です。

 

スマホから確定申告する際、医療費の入力が終わるまではデータの途中保存ができません。

ここで中断すると、最初からやり直しになってしまうので、事前にすべて計算しておいたほうが良いです。

尚、合算での入力が可能なのは受診した人と支払先が同じである場合のみです。

全部バラバラの場合は1件ずつ入力するしかありません。

 

・妻が複数回A病院に通院→合
・妻と夫がB病院をそれぞれ一度ずつ受診→二名分の合算は不可。妻と夫の分は別に入力しなければならない

 

 

スマホから確定申告するために必要なものと入手先

 

すべて揃えてから確定申告を開始しましょう!

わたしはいきなり始めようとして必要な書類を探すのに無駄に時間をかけてしまいました(笑)

 

 

ID・パスワード方式の届出完了通知

 

税務署へ行って本人確認等の手続きを行えば、即日発行してもらえます。

これがないとスマホからの確定申告はできないので、事前に用意しましょう。

ID・パスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定措置なのでいずれは廃止されるかもしれませんが、マイナンバーカードやICカードーリーダーを購入する必要もなく、ネットで確定申告を行うには最も簡単な方法です。

 

医療費通知、医療費の領収書

 

医療費通知は、加入している保険組合から会社に届くのを待ちましょう。

領収書さえあれば、医療費通知はなくても構いませんが、あると入力が楽です。

ちなみに我が家が加入している保険組合から届く医療費通知には、10月~9月分しか記載がありません(´;ω;`)

そのため、10月・11月・12月の医療費は自分で計算して申告する必要がありました。

 

医療費通知でまとめて申告する場合には、医療費通知を別途税務署に提出しなければならず、
スマホだけで完結とはならないので注意してください。

 

医療費や薬代の領収書は自己保管していたものを使用します。

例えばドラッグストアで購入した薬など、他にも申告するものがあれば、それも領収書を用意してください。

ちなみに我が家では下記も申告します。

 

  • 病院へ行くために使ったタクシー代
  • 電動鼻吸い器
  • ドラッグストアで購入した医薬品(胃薬や絆創膏)

 

トキ
市販の目薬をよく買うので申告しようと思っていたけど、
目薬は処方されたもの以外は医療費控除の対象外だったよ
医療費以外のものを申告するときは、それが控除の対象になるかよく確認しましょう

 

マイナンバー

 

本人のものはもちろん、16歳未満の扶養者がいる場合はそれも必要となります。

我が家の場合、昨年12月に生まれた0歳の娘がいるので、娘のマイナンバーも申告に必要でした。

 

源泉徴収票

 

これも会社からもらえます。

入力にのみ必要で提出はしなくてOK。

 

寄付金受領証明書

 

ふるさと納税後に納税している場合、自治体から届きます。

 

 

加入保険の支払調書

 

切迫早産や帝王切開で入院手術した場合、加入している保険会社から一時金を受け取っている場合には申告が必要です。

我が家は該当しないので申告していません。

 

本人名義の通帳

 

還付金の振込先として入力が必要です。口座番号さえわかればOKです。

ゆうちょ銀行や都市銀行はもちろん、地方銀行でも大丈夫ですが、一部のネット銀行は還付金の振込みに使用できないため、金融機関へ確認するよう注意書きがありました。

また、申請する本人名義に限るので、旧姓だったり屋号がついている名義の場合は不可の場合があるので注意してください。

 

 

 

封筒・切手(※医療費通知を使用する場合のみ)

 

医療費控除の申告に医療費通知を使用した場合は、医療費通知を税務署に送る必要があります。

送付するものは2枚だけなので、84円切手で間に合います。

 

 

プリンター(※医療費通知を使用する場合のみ)

 

医療費通知を送付する際、送付書をつけて送るようになるので、送付書の印刷に使います。

プリンターがなければコンビニから印刷できますが、面倒であれば医療費通知は使用しない方法を取っても良いかもしれません。

我が家の場合、医療費通知に記載されている分はそんなに多くはなかったので、医療費通知を送付するとわかっていたら使用しませんでした( ノД`)シクシク…

送付書は申請が終わったら出力できるようになります。

 

全部揃ったらスマホから確定申告スタート!

 

すべて準備が揃ったら、順序に沿って入力していくだけです。

準備だけしておけば、本当にそれだけなので、特に説明はありません!笑

しいて言えば、アンケートの最後に申告書の提出方法を選択する欄がありますが、それは【e-Tax】を選択してください。

あとは用意していた書類等を見ながら入力していくだけです。

途中保存したい場合は、医療費の入力さえ済ませればあとは小まめに保存が可能です。

 

確定申告作成ページはこちら

 

データ送信前に、帳票表示して申告内容に間違いがなければ、送信します。

帳票表示1ページ目に【申告書等送信票(兼送付書)】が表示されるので印刷します。

 

 

これがその【申告書等送信票(兼送付書)】です。上は切り取ってあります。

この赤枠で囲ってある【別途提出】に○がついているものと、この送付書を同封し送付すれば完了です!

 

2月26日に送付して、3月19日に還付金の入金を確認しました!

 

 

会社員がID・パスワード方式でスマホから確定申告してみた!まとめ

 

スマホから確定申告可能な対象者かどうかは事前にアンケートに回答するのが確実

確定申告に必要なものは事前にすべて用意してから開始すると時短になる

医療費通知に記載されている内容が少ない場合は、すべて領収書から入力すると郵送の手間が省ける

 

反省点も含めてまとめるとこんな感じです。

一度やってみると、上記を守ればあっという間に終わりますよ♪

 

 

 

 

 

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